2010年07月03日

はなをばあちゃん物語

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たまにはいつもと変わった記事を投稿してみようと思います。
5月中旬に珍々飯店餃子Webショップを開店したのですが、その店名が「はなをばあちゃんのぎょうざ」。
なんでこんな長ったらしい店名にしたのかという理由が以下。


※在りし日のはなをばあちゃんと(有)珍々亭社長

・はなをばあちゃん物語
大正2年1月30日福井県越前市五分市の関本家の長女として誕生。家が貧しかったので尋常小学校3年生まで学校に行きながら奉公先の子供をおんぶして勉強に励む。その後岐阜県大垣市の紡績工場で働き、そのうちに体を悪くして実家に戻り、通院しながら裁縫・編み物などを習う。20歳の時福井市に嫁ぐがほどなく夫が結核を患い他界。長女を連れて実家に戻るも、その子は嫁ぎ先に引き取られ全てを失う。25歳で越前市の飲食店「よしのや」を営む永宮家に嫁ぎ、4人の子供に恵まれるも、昭和26年末子が3歳のときに夫がガンで他界。それから女の細腕ひとつで店を切り盛りしつつ4人の子供を育てる。昭和39年、東京・横浜で中華料理の修業をした長男勝美(現社長)が戻り、中華料理店に業態変更し、はなをが餃子担当として餃子の作り方を伝授される。最初は「すいとんか」などとお客に揶揄されたが、はなをの味付けが人気を博し、以来40年以上「はなをばあちゃんのぎょうざ」として越前市で親しまれてきた。

このように「あヽ野麦峠」と「細腕繁盛記」を地でいくような波瀾万丈の人生を送ってきたはなをばあちゃんですが、2年前残念ながら享年96歳で永眠しました。故はなを会長の遺志を引き継ぎ、我々従業員も「お客様に美味しい餃子を提供したい。」という思いのこもった餃子を作り続けていきたいと思っております。という訳で、はなをばあちゃんの足跡を残したいという思いから、店名を「はなをばあちゃんのぎょうざ」にしたのです。
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きょうはテキストばっかの記事ですが、よかったら読んでみて下さい。

餃子のことなら・・・
中国料理珍々飯店
住所:越前市国府1−6−8 
TEL:0778−23−1060
餃子Webショップ「はなをばあちゃんのぎょうざ」:h-gyouza.com

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posted by 珍々さん at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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